ちょっと時間がとれました。昨日の続きですが、世論とかいうものを大マスコミによって知ろうとすると、日本人が政権交代後に正義感のもちかたでとみに混迷してきているという印象を持ちます。
詳しくは議論できませんが、厚労省の女性局長がまったくのえん罪で検察から起訴され,えん罪とほぼわかってもなおかつ有罪を宣告しても,日本の世論はほとんどピクリとも動かないという現状があります。組織にいじめられる個人、このような個人に同情し,組織に対して怒る日本の世論が存在しないのが不思議です。伝統的に、個人をいじめる組織に憤慨するのが日本の場合の正義感の元だったともうのですが。正義の味方、はもういないのでしょう。
この局長の場合の組織は、検察という官僚機構とそれに共生するマスコミですが、たぶん裁判で無罪の結果がでても世論の怒りなどはあまり湧いてこないでしょう。組織のほうも謝罪などせずに知らんぷりでしょう。なぜそうなのか、誰かひと言で説明してほしいものです。
参議院選で負けてもまったくなにも責任をとらずに続く政権の支持率が上昇しているというのも解せないのです。でもこれが今の日本の世論なのでしょう。これも誰かにひと言で説明してほしいものです。。
個人をいじめる大組織に対する怒りを失った日本世論
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