いま沖縄に来てます。スケジュールがきつくて今日はブログ書けないかなと思ってました。でもいまちょっと「休憩時間」取れました。
去年からもう一年間毎月来てますので、沖縄のことは生活感の一部になってきました。
最初は研究面で不安でしたが、沖縄ラボ「G0 cell unit」のみなさんの努力のおかげで、いまはここでも世界の一線にたつような研究ができるのではないかとおもいはじめてます。
ただ、沖縄のことはどうしても取り上げねばならぬトピック、つまり基地問題になると、わたくしの心の難しい領域といろいろ相談せねばならぬので、筆ではなくキーボードがたたけなくなりますので、方向をがらっと考えて、いま話題の女優仲間由紀恵さんについて語らせてください。
この人「ごくせん」のヤンクミですよね。これ分からない人はこの先読まないでください。柳田もくだらんヤツだと思われるでしょうから。
この女優さん、前回のごくせんの時から見てました。わたくしなりに非常に高い評価してました。姿もみめうるわしいのですが、せりふまわしも、いいですね。妻とわたくしはドラマの趣味はほとんど合わないのですが、これだけは前回から仲良く見てました。わたくしはテレビドラマはまずほとんど見ないのですが、サッカーの重要試合とはいかぬまでも、土曜のごくせんはああ9時だなと、あまり熱心に見るのも何となく恥ずかしいのですが、それでも見ます。今回のシリーズは教室のセットがおどろおどろしくて最初どうかなと思ってたのですが、内容的に前回シリーズに負けない良いものでした。メッセージ性が非常に高いもので、安っぽくない感動を正直受けたことが何回かありました。あした、最終回ですか?
そこで仲間由紀恵さんです。このひと美人です。いまどき珍しい「りんとした」と形容できる美人ですね。沖縄出身なこと偶然ではないとおもいます。沖縄には本州からは消えつつある「りんとした美人」がまだまだたくさんおられるのではないでしょうか。
息子が仲間由紀恵さんを至近距離で見た、あの人は美人だよといったときは、興味なさそうにして「ほおー」なんていってましたが、かなり羨ましく思ったものでした。実物を見たいなんて思った女優さんなんか長いことおもいだせまん。
ところでまだタイトルの説明をしてませんでした。
仲間由紀恵さんは原節子いらいのマドンナ的、聖母的女優と思いました。その純な強さと美しさはたいしたものです。彼女がゴシップやなにかで泥にまみれないように切に祈るのみです。
将来彼女が母親となっても、旦那さんは居るのか居ないのか分からないような男性だったらいいのにとおもうのですが。
もう時間ですのでここでやめます。読み直す時間もないのでちょっと、今日の文章はどうかなと我ながらおもうのですが。