ブログ 動物四題 Four tales on animal 昨日、日曜日のことです。川向こうの奥さんがおっしゃるには、我々が不在のウイークデイには庭で親子連れの猿が二組よくきてますよとのことでした。カラスは知っていたが、猿までとは。楽しそうにケージの上に乗ったりして遊んでますよとのこと。でも目立った... 2005.06.20 ブログ
ブログ 民間からの研究資金 Research fund from private sector 民間からの研究資金、このこともう15年か20年くらい考えてます。わたくしのレベルでは、答えは出ました。でもそれはあんまりはっきり言うわけにはいかない。いってもしかたがないのです。しらけるだけですから。でもこれは大切な問題です。この問題に気が... 2005.06.19 ブログ
ブログ わたくしの腰痛の歴史 My backpain history すこし研究の具体的な話しでも書きたいのですが、一方で今のわたくしの頭の中は二つの論文の具体的なデータでいっぱいいっぱいになってまして、他の研究のことで頭を使いたくありません。余暇の趣味的行為としては別なことを書きたいのであります。しかし、ポ... 2005.06.18 ブログ
ブログ 予期せぬ休日 Unexpected holiday 27時間ですか。停止時間は。おかげさまで、休めました。昨日はえらく仕事がはかどりましたので、このブログかけてる時間は少なくてもあんがい負担になっているのかもしれません。やはり話題を選ぶあたりが。コメントがまったくなければ自分の感想を、金魚の... 2005.06.17 ブログ
ブログ 蛇の話し Snake story 昨夜、家に戻りますと、妻が「Iさん、蛇を逃がせたそうですよ」というので、思わず耳を疑う。あの蛇は死んでますよ、とOさんはいったのに。それでもたしかにシッポはいちおう動いていたがいやあ頭も上の方はしっかり死んでますよ、とOさんはいったではない... 2005.06.15 ブログ
ブログ ご参考までに For your information なにか理学系のポスドクはきついとかいうトーンのコメントが多くありましたね。確かにその面も無いことは否定しませんが、理学というよりは、わたくしに言わせると科学系、サイエンス系のポスドクは、うまくやれば心底楽しめるはずです。そういう雰囲気のコメ... 2005.06.14 ブログ
ブログ 続きの続き Still continuing きょうは、ICさんのセミナーがあった。研究室に朝10時から来てもらい、ラボの何人かの研究を聞いてもらう。わたくしは参加しない。どうしても口を出してしまうし、それに現場の人間のしゃべりが湿ってしまうので。こういう若くて生きのいいポスドクに来て... 2005.06.13 ブログ
ブログ 続き Continued 今日こそ、休もうと思ったのですが。佐藤優「国家の罠」を一気に読みました。わたくしにはむちゃくちゃに面白かった。読みながら20代なかばの頃のことを沢山、走馬燈のように思い出しました。その理由を自己判断してみたいです。うまく判断できたら、いつか... 2005.06.12 ブログ
ブログ 野に放つ Release to the field 生命科学技術の振興は重点的な政府の政策的課題になってることはご承知のとおりです。振興の対象は、生物でなく、生命であり、科学であるものの、実際には技術への転換間近かもしくは技術とのつながりが明白なものであることも確かです。でもそれにもかかわら... 2005.06.11 ブログ
ブログ 偉大な堀江謙一さん Great Horie Ken-ichi きょうはもちろんバンコックでの北朝鮮戦。勝てばワールドカップへ。負けたら、厳しいイラン戦までおあずけ。その前に書いてます。堀江謙一さんが世界単独一周の両周りを完成させたとのことです。堀江さんは今は肩書きは海洋冒険家というのだそうですが、弱冠... 2005.06.08 ブログ