収穫 Harvest

きのうも今日も蒸し暑かったです。一週間で、このあいだきれいに刈り込んだ草がもう5センチくらい伸びてました。人にはすこしつらくても植物には良いようです。水やり用のチューブを見つけてこれが意外な優れものだと言うことがわかりました。最近は10-15mx4m位ならワンタッチで20分くらい水道栓を開けておけばスプリンクラーのように細い水線が沢山出てきます。このチューブを2本使って、水道栓の方にはスイッチ付き三つ又を使うと畑の水やりが、がぜん楽になりました。
たった一個あったリンゴはまだ小さいのに猿にとられたようですが、でもキュウリの収穫がすごい。ちょっと写真を見てください。お化けキュウリが何十本も取れました。知り合いのIさんにあげたり、この土日、二人でせっせと食べてもまだ、12kgもありました。写真は、携帯電話を見ればキュウリが大きいことに気がつくはずです。それにトマト、ナスとわずか40mxmのケージの中の一部を使ってこれだけの収穫ですから、ちょっと取れすぎかもしれません。夏休みに入る前に収穫が終わってしまうのではないかととりこし苦労したくなるくらいです。

お化けキュウリになるのは週に一日しか来ないのでしかたありません。
スイカも順調のように見えます。ただいまだ一度も成功してないので、おいしいのが取れるまでは、白紙状態の気持ちです。空中に浮かんでいるまだ赤ちゃんのスイカです。先週は梅くらいの大きさだったのがきょうはマクワウリくらいの大きさになってました。この空中にぶら下がるスイカが10kgくらいになってもいけるのかどうか、これが今回の最大の興味の中心です。

ニンジンの種をまきました。長くなるのはケージの中、プチニンジンは外で、あと黒豆もケージの中で種をまきました。どうなるかわかりませんが、それに冬瓜の種もフェンスのあたり何カ所かにちょこっと穴をあけて種を埋めました。時期的に遅いのですが、たぶん大丈夫でしょう。10月頃には巨大なのが出来るかもしれません。前回も何も出来てないと思いこんでいたら、雑草の陰に巨大なのが何個も隠れていました。冬瓜は父親が何十年もこれを対象に絵を描いていたので、父親の果実という印象が強くあります。食べたことはなく、部屋のどこかに置いておくようなものですが。
夜は晩飯の後で、比叡山坂本の方に戻ってきました。妻は娘とiChatをしばらくしてました。わたくしはこのブログを書いてます。あしたは、祭日のようですが、ラボに出ようとおもってます。

訂正:
冬瓜を食べてないという記述は誤りでした(妻のさっそくのコメント)。あんかけでおいしいと言いながら食べてたそうです。言われてみるとぼんやり記憶がありました。

タイトルとURLをコピーしました