きのうの続きを書こうとしたのですが、やはりお盆なのでしょうか、千客万来状態になってちょっと無理でした。息子達も結局、東京と熊本の方からやってきて、いろいろ四方山話。それに娘の旦那、つまり孫たちの父親がやはり東京からやって来て、明日一緒に孫たちを連れて帰ります。ふたごはひとでがかかります。それ以外にも人の出入りが激しくなってます。
朝、食堂に入った新しいテーブル(とは言ってもアンティークなのですが)をよけて通ろうと思ったら反対側にあったテーブルの脚の角に左足の小指を思い切りぶつけてしまいました。しばらくすると、その部分が紫色になりハッキリはれてきました。いちおう歩けるのと、ずきずき痛むわけではないので、いまもこのブログを書きながら、冷水に足をつっこんでます。不覚でした。それでも痛い足を引きずりながら、草刈りは終わりました。
それと、昼頃、ケージの上で大きな猿を目撃、写真に撮ろうとしましたが、その時はケージの上にあった、カボチャを小脇に抱えて、飛び降りて逃走。しばらく古家のほうのフェンスでカボチャを食べていたようですが、そのうち森に消えました。そういえば、スイカも一つかなり大きな未熟のものが今朝土の上に落ちて割れてましたが、これも猿の仕業でしょうか。でも、腹は立ちません。猿にもある程度分け前を上げていい心境です。この猿贅沢で、キュウリを最近は全然食べません。しかし、梨をなぜ食べようとしないのか、被せてあるネットが嫌なのでしょうか。ともあれ、今年の夏は猿と平和共存ができたようでした。
写真は池の浅瀬部分で咲いた二つの睡蓮(コメント)の花のうちのひとつです。