日曜の昼間のひととき 

今日は日曜なのだから、休んでもいいし、休むべきかもしれませんが、朝からギリギリとTY君の論文の推敲開始して、3時間ほどやってだいぶつかれたので、まあブログでも書くかという気分になりました。

この10月から開始するこの新しい研究資金をもらう代表者達のリストをネットで見ると、全部で6人おりまして、5人のうちわたくしの知っている人は一人だけですので、これは楽しみです。新しい分野の勉強ができそうです。
もうひとつ気がついたのは、6人の現職が割合へテロだということでした。理研や薬品会社の研究所の主任(主幹)研究員とか、教授といっても客員とか、特任(わたくしの場合)、助とかついてますので、これもいいじゃないですか。
別に一緒になって研究するわけではないのですが、代謝調節機構と細胞機能制御のキーワードで研究推進するわけですから、いろいろ相互作用はあるでしょう。ただこれに基盤技術の創出とくるので、ややうっとおしいのですが、一方でこれがないといまのご時世では高額な研究費は出ないという流れもあるので、信念をもちつつ研究はするものの、研究費を出す側を納得させる成果をあげる必要もあるのですね。ただここでいう技術はかなり広義なので(はずです)負担にはまったく感じません。
わたくしのばあい来年3月まで別の研究費があるので、今年度は準備加速期ということでいろいろ仕込みを始める時期となります。

午後から夕方には比良山麓に行って収穫と水やりをする必要があります。それに秋冬野菜を考えて出して、その準備も必要ですが、今日は時間がないので、来週末が非常に忙しくなりそうです。

カンタス航空が警報の誤作動で、関西空港に緊急着陸とか。しかも地面におりる滑り台のようなもので、うまく降りられなくてかなりの人が腰の骨折も含めて負傷とか。ひどい話しです。なにも異常もなく、炎上もしてないのに、こういう怪我はまったくどう表現すればいいのでしょう。我が身にもいつ起こるかわからないことなので、いちどあれから降りる練習でもしておくといいのかもしれません。でも、ジャンボ機だとかなり高いところから滑り降りることになりますからね。かなり怖いでしょう、たぶん。

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