ここのドレスデンのマックスプランク研究所は斬新なデザインの建物で、外も中も一見の価値あるつくりでした。CBGの由来は細胞生物(Cell Biology)と遺伝(Genetics)だとのこと。
昼前のセミナーは質問も沢山あり、盛況で満足でした。
その後で、何人かの人たちと、議論していろいろ勉強、刺激になりました。
日本では会いにくいタイプの研究者達でそのあたりもこちらに来てセミナーの後の個別訪問は刺激もあり、大変役にたちます。特にWZさんからはいくつかなるほどと思える技術的な示唆がありました。
夕刻にはディレクターのTHさんの家に行って、奥さんのSさんやお子さん二人とお喋りしながらビールを飲んで、その後二人で晩飯を食べに行きました。二人なら、誰にも気兼ねせずにいろいろ話ができて、きもちよい夜を過ごすことができました。
しかし、今回のドレスデンは外から見るだけで、どこも見物しないので、ちょっと残念。次回訪問する機会を作りたいものです。