うるま市での国際会議

しばしば言われるように、シンポジウムというのはなにか飲み物(お酒)をのんでみんなで議論をすることを意味するのだそうです。研究者が集まって、いろいろ議論するのに大昔からのスタイルをとるのがやはり効果的なようです。
というか、良い会合になるのには談論風発にならなくてはいけないのでしょう。実際には研究上の会議では、スケジュールがきつくなりがちで、緊張を長時間しいられます。しかし、あいだに入る休憩時間で、リラックスする時がたのしければかなり緩和されるものです。緊張と弛緩のサイクルが大切ということでしょうか。
来年3月に沖縄でやる国際会議(といっても50人程度ですが)の場所を探しているのですが、これがなかなかぴったりしたのがなくて苦労してます。

うるま市は人口10万で、ホテルはいくつかあるのですが、どれもなかなか及第点に達しないのです。食事の問題がわりあいあります。ホテルのロケーションも大切です。いっぽうでスケジュールがタイトなので、のんびりと長時間朝食などとっていられませんので、サービスの効率がよくてそこそこのレストランが必要です。もちろん値段も高くては困ります。さらに、東京や大阪あたりから大挙してやってくる団体リゾート客がひしめいている巨大ホテルも困ります。せっかく落ち着いてしかも集中して発表や議論をするのに、そういうリゾート的雑踏は避けたいものです。

いちばんいいのは中くらいの大きさのホテルにみんなで泊まって、親密になれるような環境ならばベストです。休憩に気分良く散歩できるようならまったく文句ありません。
こういう場所がなかなか見つからないのです。うるま市以外、他に拡げてもなかなか候補がすくないのです。恩納海岸も巨大リゾートホテルばかりです。
沖縄は年間膨大な旅行者を引き受けているのですが、観光が主体で、会議をじっくりやろうとすると、適したところが少ないのです。
これからは社員旅行も、半分以上の時間は会議に費やすでしょうし、また研究機関もホテルに泊まってまとまった発表会などをやる機会がおおくなるでしょう。
会議と観光の両方に対応できるホテルが増えることを願ってます。

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