子供の日

快晴です。
琵琶湖の湖面の青さが一段と深くみえます。
田んぼには水が入っていても、苗はまだです。農家の人に聞くと、やはり通達があり、田植えを遅くして、米の品質を上げるようにとのことでした。その理屈もしりませんが、誰からの通達なのですか?ときくと、国でしょう、という返事でした。近江米の品質は国が検査してるからなのでしょうか。しかし、もう田植えをしてるところもあるので、通達を無視する人もいるようです。
山の景色が逆さに見えて、にわか湖面、なかなかきれいなものです。水面に風が当たって、さざ波ができるのも、年にいちどのわずか数日の機会ですから、ついつい、ながめてつづけてしまいます。今日は風はそよ風程度なので、まだらな波面が一方向にうごいていきます。
きのう、関東地方からの帰宅時に、車窓を見てると、埼玉栃木では水田は思いのほか見えません。しかし、米原から近江にはいると広い面積が湖面のように見えてました。すくなくとも車窓からの景色では、水田が圧倒的に多い感じです。栃木ではイチゴや果樹園がおおいとのこと、車窓からは畑が多く見えました。

ここの敷地の脇を流れる、川に始めて降りてみました。息子は崖に出ている小さな突起を使っておりましたが、わたくしは怖いので、脚立をのばして、はしごにして降りました。いちばん低いところでも、3.5mくらいはありそうです。
両岸はコンクリートで固めた味気ないものですが、水は見かけ大変きれいです。コンクリートの段差を沢山作っているので、琵琶湖から魚はあがってこれません。石の裏には虫は沢山いるので、魚は住めるはずですが、いくら見ても何もいません。一級河川だそうですが、そういう印象はありません。
段差のあるところの直下は深さ1m以上はありそうで、砂地もあるので、夏は気分よく泳げそうだな、と思ってしまいました。道路を歩く人には笑われるでしょうが。
湖西の川はすべて、がちがちのコンクリートで両岸を固めていて、それが場所によっては山の中腹まで続くとか。そんな必要があるのだろうか、と誰もが思うような気がするのですが、事情に詳しい人にいわせると、比良の急流はすべてそのようにせねばならないのだそうで、まだやってないところが沢山あるのだそうです。
ふるさとの川を思い浮かべると、わたくしのような世代の人間は、川岸にはすべての面白い魚や水生生物がいるという記憶を持っているので、こういう川をみるのは正直かなりつらいものです。
子供の日ですが、川であそぶ子供の姿を見るのは湖西では特別な場所に行かないと駄目みたいです。
この連休は屋外で食事をすることが多いのですが、きょうはみんな集まったことだし、天気も最高によいので、夕方はやめから食事準備とか。

明日は大阪に行くので、わたくしにとってはきょうあたりがゆっくり出来そうな連休中最後の日です。

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