国際会議とクロアチア戦

夜8時頃、帰宅するとめずらしく携帯電話が振動しました。次男からです、今日のクロアチア戦の話題でしばらく話ししました。これから焼き肉でも食いながら仲間と観戦するとか。わたくしは悲観的予測で、息子のほうはかなり期待感のあるコメントでした。
妻に電話あったよ、珍しいなと言ったら、父の日でしょ、と言われました。そうか、父の日だったのか、と認識しました。

きょうの放映予定を新聞でみると、なんとNHK衛星がなくて民放のみです。これはショック、芸能人が沢山出てきてバラエティみたいにしてしまう、あの雰囲気がいやです。それにアナウンサーが絶叫したり、ききたくない声色をだすので民放はいやなのですが、なにか事情があるのでしょう。しかたないです。

きょうは国際会議の初日でした。わたくしの任務はJR京都駅でVIPのお迎えです。文部科学大臣がわざわざ開会式にお出ましになりますので、お礼のため、出迎えに行く任務です。わたくしの資格は組織委員の一員ということです。かつて、経験のない体験でした。大臣はたいへん気さくなかたで、いろいろお話しをうかがえ、啓発されました。

開会式には皇太子と二人の大臣が列席されました。皇太子のあいさつはとてもよかったでした。感銘を受けました。

会期中に話しをしようと言っていた、先生に帰路でばったり会ったので、それじゃ今から話しましょうと言うことで、しばらく喫茶店で話しをしました。いろいろ分かったことがありました。やはり顔を見て聞く話しが一番大切だなと、当たり前のことを再確認しました。

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