滋賀県新知事への期待

きょうは所用で東京です。
曇りですが、雨は降ってません。東京も滋賀も。
ただ、寒いくらいです。
久しぶりに上着を着て外出です。
いったいいつ梅雨が上がるのか。天気予報を見てもその件、何も書いてありません。
この土曜日に、近江舞子で花火大会があるのですが、天気はどうでしょうか。出来たら、暑気を吹き飛ばすような花火だといいのですが。

今日から、滋賀県の新知事さんの登庁です。この方、新聞での発言を見ているだけですが、だんだん期待がでてきました。
滋賀の水問題はダム抜きで解決したい。
まったく同感です。滋賀県のダムをいくつか見ましたが本当に環境破壊の最たるものです。なんとかなるのなら、嬉しいのですが。
この問題を解決するには、知事になるしかない。
素晴らしい決意の表明です。
若い人達の力を結集したい。
まったくその通りです。悪く言われても人気がでるようなことを色々まずやることでしょう。
蛍がでたかどうかを報告するホタルダスみたいな調査を数千人のヒトによって、やった実績があるとか。
わたくしのセカンドハウス近辺にはホタルがいません。食べ物がないからでしょう。しかし、坂本のほうは、ちょっと上手にあがって水田に行けば沢山います。相対的に土木工事量が少なく、ホタルのための自然が残ってるからでしょう。
新知事は大声を出さないで、しずかにしゃべるし、かなり説得力がありそうです。
難物の新幹線新駅問題を知恵でクリアーすれば、いろいろいいことをしてくれるのではないか、かなり期待しています。
しかし、新幹線新駅は下手をするとかなりもめるような気もします。
京都新聞によると、
自身を電車の運転士に例え「(時代の)急カーブを職員と一緒に切らせていただき、住民の負託に応えたい、と記者会見で言ったそうです。
滋賀県民はみずからが持っている自然のすばらしさに気がついて、それを徹底的に大事にすれば未来はあかるいと思います。県民平均所得は全国5位ですので、表面的な豊かさについては、もうかなりいいところにいってるのですから。

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