BioinformaticianとBioinformaticist

まだまだ日照りが続いてるのですが、そのせいかあちこちの街路樹が一部枯れています。全面的に真っ茶色の木も所々あります。
わたくしのところは、水やりを一生懸命したせいで、被害は最小でした。
この夏は植物にとっても過酷でしたでしょう。
日本は冷房が廉価でよく発達しているので、そんなことはなかったですが、フランスのように冷房の設備が乏しい国だったらさぞかし病人が沢山出た夏だったに違いありません。

昨日は始めて沢山ブドウを食べました。感動的においしかったでした。まだ沢山残っているので、たのしめそうです。

今日は、午後に京都コープインでBioinformatics夏の学校で講演をしました。1時間でしたので、二つに分けて話しをしました。いろいろ沢山質問もあり満足しました。
生化学とはまたぜんぜん雰囲気がちがい、こちらは年長、年配の方も沢山おられて色んな感じの質問があって、こちらのほうが普通かなと思いました。
生化学のほうはあまりに年齢層が狭い範囲でどうかなと思いました。

そのときにBioinformaticsをやる人達はどう呼ぶのですかとわたくしが聞きましたら、オーガナイザーのGさんが、
Bioinformatician もしくは
Bioinformacist
と呼ぶのだそうです。
前者は数学者ぽくって、後者は物理学者ぽい名前だと説明を聞いて、なるほどと思うと同時に、やっぱりどう呼ばれるかは結構重要な問題ということなのだなと了解しました。

きょうは午後、Realtime PCRが搬入されたので、その使用説明がありました。もっと早く買ってあげなければいけなかったのでしょうが、強い要望が聞こえてこなかったので遅くなりました。

早実、悲願の初優勝と見出しを見ました。王監督の時に優勝かとも思ったら違うみたいです。
また、麻生外相が総裁選に出馬宣言とか。主要政策中の小学校を1,2年早く前倒しというのの真意がわかりませんが、興味を引きました。

タイトルとURLをコピーしました