それなりに知的で笑える番組

近畿地方でしか見られないといかいう番組が見たくて、朝4時に起きて(起きたこと自体は本当のはなし)それまで、一生懸命論文の仕事をしてました。午後1時半から始まります。こういうことはわれながら大変珍しい。きょうはたぶん、おもしろいだろうという予想というか予感。
やはり、そのとおり、おもしろいので、なんどもなんども大笑いしてしまいました。
いま、わたくしのもっている興味の範囲では、日本で一番おもしろい番組だとおもいます。
特に今日は、田島女史の反対者ぶりが堂に入っていて、おもいきり笑える素地を作ってくれました。それなりに知的でなおかつ、笑えるわたくしがいちばん見たい番組です。
おとなも馬鹿みたいになって、言い合うところを見てもらうためにも、中学生くらいの少年少女にぜひ見てもらいたいです。日本が近未来的にどうかわるか、なんとなく分かるのです。
このメンバーにひとりくらい理系メンバーがつっこみ役で入れませんかね。しかし、笑いをとれるのがいくら考えても知人にいないのです。

昨日、駅前の食堂に妻と行ったら、いまがクワガタがたくさん出てくること、クワガタは樹の中からでてくることなど、教えてもらいました。わたくしのところの森にも業者みたいな人(京都の人と表現されてましたが)がきて、むちゃくちゃ木の皮を剥いたりするとかで、フェンスを作らないといけないのでは、といわれました。たしかに、このところ、樹皮の剥かれる程度がひどくて、いちばん虫の寄ってくる樹はまもなく折れるのではないかと心配してました。京都の人かどうかは知りませんが、なにごとにも過激になるひとが出てくると、一帯の雰囲気が悪くなるのです。わたくしも、たぶん会ってます、たしか京都ナンバーの車に乗ってきて、器具をもって森の中に入ってました。樹皮を剥いてるようです。こらっと怒るわけにはいきませんが、40代半ばくらいの分別ありそうなおじさんに見えましたが、テリトリー一帯をその器具で樹皮を剥きまくってるらしいのです。いやですね。

これから、庭作業です。
秋野菜をつくる地面がまだあかないので、この時期はなかなか難しい。

論文のほうは、煮詰まったら、そればかりにかからなければどうにもならないことが最近は多くなってきました。これも老化の一つでしょう。まわりの若い人達もわたくしの老化現象をちゃんと把握して、わたくしの頭と能力を使ってもらわないと、彼等にとっては不利なことがいろいろ起きるのでしょうね。老化は止められないからしかたがないのです。

タイトルとURLをコピーしました