やはり急増は一日だけでした。原因は不明。
明日から行く、台湾旅行は早朝出発ということで、出発準備を寝る前にすべてやっておかなくてはなりません。
台北にある、中国科学院の分子生物学研究所の招きで講演をするのですが、研究所の人たちを見るといくつかかなり研究の近い分野の人もおられるようです。ハーバード大学にいるAMさんのかつてのポスドクだった人たちもふたりいるので、当然といえば当然です。
だんだん楽しみです。今年は韓国にいきましたが、至近なもうひとつの国での交流から、なにか新しいものが生まれるといいのだがな、と強く思います。
韓国とちがって、漢字が読めるので、なんとなく自分で判断できることが多い感じはします。
台北は飛行機も3時間乗ればいいので、海外とはいえ、沖縄に行くのとあまり変わりありません。パスポートを忘れなければいいのでしょう。
ついでにというとなんですが、妻も同行するので、二日ほど観光します。今回は休暇をとって行くことに決めました。そしたら、次男が行ってみたいとのことなので、結局三人となりました。わたくしが、研究所を訪問する日はこれで妻のことは何も考えずにやれるのでわたくしにとっても、ありがたいことです。次男に感謝です。
代理店のSさんやHさんの世話で、ツアー旅行なるものもいれました。あまり経験のないことです。温泉にもつかるとか。あと、食べ物が日本食に近い感じで、親しみ深い記憶があります。
沖縄については、読売新聞が三回目の記事を出しています。
沖縄科技大「金看板」理事長が退任意向、構想にも影響、という見出しでした。
記事について、わたくしも意見はありますが、ちょっと書けません。