孫たち東京へ戻る、旅行の準備など

昨日の夜遅く、孫たちの父親が東京からやってきまして、今日午前、4人家族一緒に帰って行きました。おかげで、賑やかなお正月を過ごさせてもらいました。また、急速に成長する2才3ヶ月の幼児が間近にいる貴重な体験でした。
言葉を盛んに取得する時期で、知的活動も活発な時期なので、暮れといま帰る頃とでははっきり違いがありました。

なんとか、講演はどれもかたちを為してきて、だいたい最初から最後まで、構成というか、スライドなどの図もできてきました。あとはポリッシュの段階が残ってます。しかし、きょうは取りあえず、ここまでにして、2,3日前から滞っている、メールの対応などもやらねばなりません。

実をいうと最近まで日曜に出発するスケジュールと漠然と思いこんでました。そうすると日曜中に向こうに着いて、月曜から活動かと思っていましたが、これは勘違い、当初そんなプランを考えていたのですが、あとで変わったのでした。
そういうわけでなんだか一日得をしたような、気分です。実際には、なにも得も損もしてないのですが。最近、こういう日取りの勘違いが増えています。
間違いなく老化の一つでしょう。でも、こういうたぐいの失敗は30代の頃にもやったことがあるので、わたくしのやりがちなエラーなことは間違いありません。

昔、1969年頃にスイスで知り合った、MKさんがメールを寄越してきました。わたくしが到着する日に、どうしても出発せねばならない、会えなくて非常に残念というものでした。彼は、本当に面白い人でした。会って、いまの話しなどを聞きたいものでした。

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