今朝ときのう夜、血圧をはかったら、いつもより１０くらい高くなっていましたから、やはりストレスがかかってるのでしょう。講演準備がありますし。自分でもなんとなく、分かります。恒常的にテンションが高まってるのでしょう。檻に入れられたウサギのようなものでしょうか。ただ、血糖値は１００台のなかばなので、良好ですし、気をつけてたべれば、ちょっとくらいアルコールを飲んでも米国でも大丈夫のようです。体調は旅行疲れもなくよい感じです。
きょうのニューヨークは俄然寒くなりました。
午後３時すぎ、セミナー終了後、５人での長い昼食を終わってから、運動をするために歩きました。ブロックの数にしたら、４５くらいあるのでだいぶ距離がありそうですが、じっさいには１時間もかからず４０分程度だったでしょうか歩きました。ただ、途中の風の寒さに震え上がりました。高層ビルの谷間に吹く風の強さに参りました。
乳母車に子供というか赤ちゃんを入れて歩いているひとも沢山いて大丈夫かなと思うくらいの寒風でした。これじゃ、子供も寒さに強くなるな、というのが感想です。風がなければたぶん気温零度くらいでしょうから、強風だと体感温度はどれくらい下がるのでしょうか。わたくしには零下１０度くらいの感じでした。ともあれ、ホテルに無事ついて、体が温まるのにかなり時間がかかりました。
セミナーのほうは沖縄での話しをしたのですが、みなさんに現状をよく分かってもらえたみたいでした。おもに方法論を中心に話しました。現状では、それがベストでしはないかと思ったのです。
予想より三倍くらい聴衆が多いのにはちょっと驚きました。
帰国したら、沖縄のメンバーにはどんな風に講演したかを、再現する予定です。
夜は明日の講演準備もありましたが、そのあいだに、Aさんの自宅に電話して、いろいろ電話で四方山話をしました。
一時間ちかくしやべってしまいました。
平素日本からは夜、昼逆転なので、米国東部のひととの電話はなんとなく、おっくうになってしにくいものです。彼がことしはに日本にくると聞いてひと安心しました。
