標語、わからない血糖値、糖尿病食

昨夜はリフォーム中の家を見に行きました。
すごいものです。皮がめくられて中の内臓が見えた状態のようなもので、雨漏りの歴史もわかりましたし、シロアリが食べたと思われる柱とか、でもとれも深刻な問題はありません。建て増しの時に無理をしたところが雨漏りの原因となったことがこれでよくわかりました。その時にやってくれたIさんですから、原因がすべていまや究明されて、ニコニコでした。古傷などがみな見えてきた、死体の解剖みたいなものですが、しかし、リフォームしたらここに住むわけですから、新しい生を与えてまたすみだす気持です。
歩いているうちにわたくしの足が何かに引っかかったのでおかしいなと、おもったら妙なものがついてました。なんとずっと前、数年前になくなったとばかりおもっていたものが靴に張り付いていたのでした。驚きました。家具を動かしたので、その陰に隠れていたらしいです。こういうこともあるのでした。

きょうは、デスクの目の前に、標語を印刷した紙を貼りました。
1日10分 書類かたづけ

この春にある引っ越しの準備です。ともあれ、身を軽くせねばなりません。
といいながら、昼からずっと忙しいのと、余裕がなく、その10分がきょうはありませんでした。

けさいつものように血糖値を測ったら、96でした。100を切ったのは、今年これで4回目です。しかし、前日なにか格別なことをしたわけではないので、理由はよくわかりません。妻と一緒に外食をしたのでいつもよりも長い時間をかけたかもしれません。また寝る前に10分ほど体操しました。ずいぶん品行方正な日でも、翌朝120くらいある時もあるので、この血糖値の変動は理解不能です。それにくらべると、血圧の変動は理解できるし、いわんや体重の変動はわたくしの場合、まったく容易に理解できます。

きょうの午後に大学病院の栄養士さんに糖尿病食の指導を受けました。
妻と同道です。
あらためていろいろ聞いて、やはり参考になりました。
酒と甘いものは、表の中に入っていませんでした。
妻が、栄養士さんにわたくしの食べ方などの問題点などをるると説明するのを聞いてると、なるほどそう見られているのかとよく分かりました。いつも苦労をかけているので、ただただ黙って聞いてました。去年の10月からのわたくしの食生活、飲酒生活、甘いもの生活についてのさんぜんと輝く業績の余裕で、反論の必要性を感じませんでした。
若い栄養士さんには賞めてもらえました。

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