くえ鍋、薪切り用電動ノコギリ

暖かい、太陽がいっぱいに照る日曜となりました。
きのうの夜はお招きしたI夫妻と家で、魚のくえ(九絵とかくらしい)鍋を食べました。
さすがに前評判通り、おいしかった。
ふぐよりはるかに上ですよ、との前講釈がありました。
値段はたしかにそうでしたが。
前に食べたことがあるようですが、その時はあまり意識しなかったのか、それともモノがそれほどでもなかったか。
駅前のSの若旦那がぜったいと太鼓判をおしたものですが、なるほどこれは美味でした。
テレビ番組のレポーターのようなセリフはひと言もいいたくありませんが、年にいっぺんくらいは食べてもいいかも。
お酒は、最初にドイツのスパークリングワインで、あとは近江の純米吟醸品でしたが、前者のほうがぴったり合った感じでした。このスパークリングワインは、最近たまに飲みますが、何にでも合ってとてもいい。
今朝おそるおそる血糖値を測ったら、それでもちゃんと100を切っていたので、かなり食べ過ぎ飲み過ぎと思いましたが、そうでも無かったのかな、とホッとしました。

土曜日にひとつ論文を手がけました。考える時間が長くてなかなか進みにくいのですが、間欠温泉のように、考えがまとまると、1ページくらい素早く書けます。前にも1週間くらいかけてかいたのですが、だいぶ頭の中は整理されて見切りが出来ました。この見切りが出来ると、あとは割合早く進みます。
きょうは、たまっていた雑用的なもの、レポートの評価やそれに大切な研究費の計画書などをやりました。こちらはどんどん早く進むので、おもったより早く一日の仕事が完了でした。それでこのブログを書いています。

暖房燃料はもっぱら、薪なので、優れものの鋸でも、切るのがだんだんしんどくなって、きのう電気ノコギリ(米国製)を買いました。チェーンソーでなくて、ノコギリのかたちをしたものが素早く前後に動くモノですが、やはりがぜん楽になりました。
30分程度の作業では半日分しか出来ませんので、足りません。
それで、これから薪切りです。切らなくても11月に購入したクヌギの薪がありますが、いかんせん週末分しか買ってませんので、足りないのでした。
今回のリフォームで出てきた我が家の廃材を燃やせばなんとか石油ストーブやエアコンを使わずに、乗り切れるかもしれません。

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