トイレのはなし

きょうが春分の日で休みだと言うことを昨晩遅くまで気がつきませんでした。
かなりぼんやりしていました。
風はいぜん冷たいですが、すばらしい快晴です。
お墓参りにはいい日和に違いありません。しかし、墓は東京ですので、妻が明日いきます。
里芋を入れる畝を一つ整備しました。それから、あれこれN君のデータを吟味していました。

食事中のかたは以下は読まないでください。
自宅に3カ所、比良のほうには2カ所、トイレがあります。自慢したくありません。
理由は説明すると長くなります。今回のリフォームで一つつぶしたらという意見もありましたが、結局残しました。
比良のほうの一階のほうには、いま棋士の藤沢秀行のエッセーと、落語CD、DVD紹介の文庫本があり、なかなか変わりません。読んだ端から忘れるのと、面白いからです。二階のほうには歳時記と福澤諭吉自伝があります。これもなかなか変わりません。やはり読み終わらないからです。その前にはナンシー関の本もありましたが、これはすぐ読み終わって、どこかに消えました。本を置くのは、わたくしだけです。
体重が減ってから、滞在時間が減ったような気がします。それで、読む本の量が減っています。
五カ所のはハイテクから、ローテクのものまであるので、どれがどれだか分からなくなり、自動で水が流れるはずなのにおかしいなとか、ぼんやり立っていることもあります。
坂本のほうの一カ所はひどくローテクというか、通常の洋式トイレで、リフォーム直前は、着座がほとんど壊れていましたが、こんかい例の自動で蓋まで開くのを一つ買いますので、中古がどこかから移転してくるはずです。
実はもうひとつ、室内に置く、椅子型のトイレもありました。
動きにくくなった母が短期使ったことがありましたが、義母がつかって、たいへん重宝したと聞きました。体が動きにくくなると、トイレが3メートル先よりは、目の前にある方がいいようです。
その義母の49日が土曜にあります。
帰ってすぐ、日曜夕刻から沖縄でのワークショップが始まります。

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