きのうの続き、Hさんの訪問

昨日のつづきですが、政党支持アンケートは支持政党が極左とか極右とか狂信的宗教政党などとレッテルを貼られると決して本心をいわない人が多いのでなかなか本当のことが出て来ないのだそうです。それでルペン候補はもっと支持者がいるのではないかと心配している人達がフランスでは多いのだそうです。

今朝は朝早くから仕事をしました。日中、来客がありますが、やはり論文書きは毎日毎日の作業を積み上げねば最後に到達しません。そのための早起きです。

昼頃に椿事が発生。出さねばならぬ書類をわたくしの不注意から放置してあったことを発見。すこしばたばたしましたが、数日待ってもらうことでなんとかなりました。とばっちりの人達には申し訳ない。

きょうは雑誌の関係者の訪問者がありました。きわめて有益なことを沢山おしえてもらって、本当なら多額のコンサルタント料を払わねばならないのかもしれませんでした。ありがたいことでした。

それとHさんがきました。Hさんはかつてラボに4年も居ましたがその後も折々にきています。夜は家で泊まってもらうので、いろいろよもやまばなしが出来そうで楽しみでした。家に来る途中日吉大社の桜を見ました。
彼は英国から朝着くスケジュールなので、ジェットラグとの戦いの一日になってます。眠くなったときの表情はわたくしはよく分かるので、遠慮せずそういうときは格別に面白いはなしをして寝させないようにしてあげましょう。
いま午後9時なのであと1時間半なんとか起きていれば、明日からはたぶんかなりいい調子のはずです。わたくしはこのブログを書くといって書斎にきていますが、その間妻としゃべっているか、どこかで昏倒しているか、それとも風呂にでも入っているか。東行きの場合の初日のジェットラグはなかなかつらいものですので、とりあえず起きていて時間が経てば大成功です。ベットで早めに寝るのは失敗路線です。

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