憲法記念日、だんだん改正が現実味をおびてきました。おおかたの国民も、といっても半数近い人は、なんらかの変化が憲法に必要とおもってきているでしょう。ただ、具体的な条文がでてきて、ほんとの議論が始まるとどうでしょうか。しかし、この道は通らざるをえないわけで、いちどでも改正が実現すれば、そのあとはもっと現実的に考えもし、対応もできるはずです。わたくしは、近隣諸国の反応にはそうとう気をつける必要があるとおもうのです。日本がどこに向かっていこうとするのか、もっとも鋭敏に反応するのは近隣諸国にちがいありません。
きのうは子供たちが、リフォームした家で一泊してもらいました。
今朝は、比良のほうにうつって、ながい昼食をたのしみました。
そのあと、孫たちが昼寝をしているあいだに、新しい耕地を囲んだネットの上に鳥よけのネットを張るのを手伝ってもらいました。
わたくしと妻ではちょっとできたかどうか、次男はネットの張り方は詳しいようで、指導のもとに娘も手伝ってくれて、それでも無事はれました。これで、完ぺきです。
なにも不安に思う必要なく、種まきもできますし、収穫も出来るはずです。
大満足です。
夕飯を食べていたら、長男もこちらに向かうとのこと。
新幹線はものすごく混んでいたとのこと。東京に帰るのも日曜では、指定をとるのはきわめて困難とか、混雑の様子を詳しく話していました。
そういえば、湖西道路もかつてなく混んでいました。
比良山麓と比叡山の間は間道があるので、本当に混み出せば、いろいろな間道を通っていけるのを知っていますが、最近は必要がなくなっていました。きょうは久しぶりに最後の5キロくらいは、間道をとおりましたが。
孫たちの急速な成長ぶりに、あらためて驚くと同時に、個性の違いも感じました。双子といっても、一卵性ではないので、違いを強く感じるばかりです。
わたくしも人並みに、祖父的な感情をもてることに、感謝です。