記憶に残る日

今日は素晴らしい天気でした。
きょうは家族みんなで食事にいきました。
妻の誕生日は2月にあるのですが、妻の母の死去のこともあり、延期していたのです。
女性の年齢が分かるのはどうかなとおもうのですが、60才、つまり還暦のお祝いでもありました。娘夫婦の子供たち(つまり孫たち)も一緒で、京都の東山の割烹に出かけました。
地下鉄の東山から円山公園を経て歩いていきまして、久しぶりに古都の風情を家族みなで楽しみました。孫たちはよく歩きましたが、やはり二人を座らせるバギーというのでしょうか、それにも座りますので、この重いのを押す必要もあり、娘の夫(つまり義理の息子)のSさんがかなりたいへんなことがよくわかりました。
行きだけでなく、帰りは丸太町のBまで足を伸ばしたからです。
食事のほうはとてもおいしかったです。
妻にはこどもたち4人から、プレゼントや花束贈呈がありました。孫が伝達をしました。
妻も慣れないことで、やや緊張気味のようでしたが、孫が元気なこともあり充実した時間を送ったことでしょう。
人間だれしも年をとるのはそう嬉しいことではないはずですが、でも一方で年をとらないとこういう楽しみもありません。時がたつのを楽しむ以上、年をとるのは甘受せざるをえません。
夜は、比良山麓のほうで過ごしました。
孫たちもおとなしくなったので、大人の話題でいろいろ話しがはずみました。
連休の真ん中、とても良い日でした。
これからも長く記憶に残る日でしょう。

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