きのうは夜おそく那覇に着いて、すずしいなあとおもいました。ホテルに着いてから、研究員のみなさんと深夜まで研究全般のよもやま話をしました。
けさは天気がやはり梅雨めいてきて湿気が高いのですが、雨はふりません。
昼まで個別な話しをして、昼は沖縄そばを食べに外にでました。カロリー的には京都では決して食べない昼食量ですが、ままよ、とおもいたべました。2時間後、T君がつきあってくれて、30分弱歩きました。いちおう橋のたもとにあるヤマダ電機での買い物の口実とK君の研究の成果のポイントについての話しをしました。
帰ってくると、研究科のほうから連絡がありました。すぐ電話をしてほしいということです。N科長さんお気の毒に、先生のラボ移転のことなのですが、とまで言って、その先言いよどんでいます。
詳しい話しはいまは沖縄にいるので書きませんが、怒るより呆れて、どうしてこうもわれわれはこの移転問題、将棋の駒の「歩」のように扱われるのだろう、と思いました。歩以下の扱いかもしれません。つまり一番の当事者が何も知らされないで、勝手気ままに扱われているのです。
しかも、駒にしている相手は、本部の理事から頂点、つまりトップにかけてのことなので、ぼつぜんとファイティングスピリットが湧いてきました。
わたくしは、柳田さん、あなたは阪大や東大にきついこと言うけれども自分のいる京大については甘いじゃやないですか、とさんざん言われてきていますので、決してそうではないことを証明しようとおもいます。
今週は金曜まで沖縄なので、京大のことは書きたくないので、帰ってから詳しくいきさつを明らかにしたいとおもいます。
きょうは、まだこれからみなさんと話さないといけません。