その後の引っ越し状況、中部空港へ、禁煙のはなし

明日は土曜で、日曜から22日まで旅行して、帰国した翌日の23日に研究科のシンポジウムでしゃべる必要があります。慌ただしくなるときはこういう感じです。

しかし、この時点に至っても、引っ越しのほうはよくわからない状況です。京大のワールドプレミアム申請の審査結果しだいとかそういうことなのかもしれません。
二回分の引っ越し代も計算できない状況なので、研究費をどう使っていくかもきめられず、いろんな意味で研究面での被害は深刻です。しかし、いまや誰に怒っていいのかもわからないので、怒りようがありません。
昔なら、責任者出てこい!と出かけていきたいのですが、どこへ行って怒鳴ればいいのやら。

コペンハーゲンでの講演の準備はかなりできて、八割くらい。後は、旅行の途中でもいろいろ手直しできます。しかしフィンランドのほうはまだ何もやっていません。
あしたは、畑のほうも見なければいけないのですが、また例の論文に戻ってすこし時間をかけようかとおもっています。

こんかいは、フィンランド航空をつかうのですが、日曜は関空からの便がないので、名古屋までいきます。中部空港というのですね。新幹線を使いますが、午前11時の便に乗るのに、ほとんど関空とかわらないスケジュールでいけます。というか、時刻表的にはいけるはずです。まだ一度も行ったことないのですが、名古屋駅、金山経由でいくことにしています。ヘルシンキまでのフライト時間は10時間くらいで、コペンハーゲンへの乗り継ぎですがかなり便利です。
この時期いつまでも明るいので、夜更かししがちなのでしょうが、わたくしはある年齢に達してから夜更かしをする気力がなくなったので、白夜をたのしもうとかいうスケジュールはありません。

きのう、Sさんがラボにきて、禁煙がもうだいぶ続いているとか。おめでとうといいました。彼はわたくしのアドバイス通り、吸いたくなったら水を飲むという方式で成功したと言ってくれました。いまはもうそういう必要も無いそうです。
あとタバコは一酸化炭素を吸う行為というふうに頭の中にしっかり回路を作ることが大切ともいったのですが、それはどうだったのでしょうか。
めでたし、めでたしですが、ただ体重の増加があるように見えたので、これをなんとかしないと。こちらのほうもその気になれば減量の秘策を授けると約束しました。

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