台風につかまる

きょうはいつものとおりみなさんの研究の話しを聞いてのスケジュールでしたが、しかし台風の情報は刻々と入ってきて、これはどうも足止めかなという状況です。
昼前に那覇空港には飛行機が入ってこないとのこと。
夕方には空港閉鎖とか。
夜は雨風も強くなり出してましたが、それでも降ったりやんだりなので、みんなでUに会食に行きました。その前に、全員集合写真もとりました。
Uではみなさんなごやかに話してそとの様子はさっぱりわからずですが、台風は刻々と沖縄に近づいていることは間違いありません。
去年、一昨年と沖縄本島直撃の台風はなかったとかで、久しぶりなのだそうです。
わたくしも運良くというか運悪くというか案外珍しい体験ができそうです。
夜10時前に食事会も終わって、いまホテルに戻っているところですが、テレビ(NHK)では極めて大きな台風が沖縄に近づいて、まもなく本島は暴雨風雨圏内に入るとか。
窓のそとも不穏な音を立てていますから、これでまちがいなく、台風はやってくるのでしょう。風速30メートルクラスか、40メートルかそれとも50メートル近いのかスリル感はあります。
よくみるとホテルの部屋のベランダに置いてあった、椅子とテーブルのセットが室内に置いてあります。
明日は研究センターは閉鎖ですから、いかにして時間をすごすのか、とりあえず秘書のTさんのコントロール下に入ります。指令があればその通りにうごく、そういう意味です。時間ができたようなので、明朝からいつもたまっているデスクワークでもしますか。

ただいつ家に戻れるのか、見当がつきません。

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