草刈り、テレビ、オーストラリア戦

やっと時間ができて、午前中から比良山のほうの空き地の草刈りができました。しかし、かなり広いのと雑草は今年始めて刈るので、夕方までやりましたが、完全には終わらず。理髪でいったら、ところどころ毛が残ってる状態です。空き地にドングリを埋めたのがたしか2年前ですが、順調に大きくなってるものが多いです。道路の反対側のほうは、自分の土地でない部分もあるのですが、もう7,8年草刈りをしています。持ち主の姿をみたことはありませんが、売る気はないのだそうです。しかし、草刈りはまったくしないので、どういう風におもってるのでしょう。あした午前中もうすこしたぶん、あと3時間やればかなりきれいに仕上がるようなきがします。

実はきょうテレビをかってしまいました。例のシャープの亀山工場とかで作ったとかよく広告でみるものです。理由は、もちろん今日のオーストラリア戦をしっかりみたかったのです。いままでのテレビは13インチという代物で球もよく見えにくいものでした。それが32インチになったので、テレビとはこんなによく見えるのかと感心しました。坂本のほうのより一回り画面もおおく、地上ディジタルというのですか、よく見えます。これをさっそく、比良のほうの家のリビングに置いていまオーストラリア戦を見ています。
妻も買ってよかったねえ、サッカーのおかげ、とか言ってますから、誰からも文句のない購入でした。もちろんわたくしは喜んでいます。ちょっとよく見え過ぎかな、などと独り言をいいながらサッカーをみています。
コマーシャルに出てくる、安倍首相と小沢代表はあまり大きく見えなくていいのだけれども、押しつけがましく大きく見えます。赤城農相の絆創膏もどんどん小さくなってるようでした。

どうも、オシム監督は選手にいろいろ注文をつけすぎているのではないか、と邪推のような推測をしています。すべてのシュートは低いところばかり打っていますが、あれは選手の創意とは思えません。前半は0−0なので、後半はもっと選手に自由にやらせて欲しいものです。
オーストラリアはコーナーキックから一点をいれてきましたが、このキューウエルという選手、ずるくてうまい。巻がそばに立っていたのが、どうも。そしてその直後に高原が豪快な一発。なんともスカッとしたシュート、胸がすく、というのはこのためにとってあった言葉でしょう。
このあといろいろありましたが、1−1で90分は終わり、延長戦です。
このあたりで投稿しましょう。とりあえずテレビを買ったのは大正解、楽しみました。久しぶりに、仕事を忘れられました。

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