猛暑の1日、テレビ政治番組、垣根の木の刈り込み

夏休みモードになった、2日目(とはいえ土、日ですが)、猛暑のいちにちでした。

でも沖縄の普通の夏の日よりは涼しい、ということがよく分かってきました。沖縄はたしかに太陽が上がったときにもうひどく暑い、という感じですが、さすがにこのあたりは日があがってもしばらくはかなり涼しいので外で朝食も食べられるし、猛暑になるのは10時過ぎ11時頃からです。

昼飯後に垣根になっている木を刈り込んだので、熱中症になりそうな気分になりましたが、休み休みでなんとか終わりました。こんな仕事が午後に回ったのは、平素というか最近はまったく見ない日曜朝の政治番組を見てしまったのと、やはり気になる論文仕事をしてしまったことによるしわ寄せです。

やはり安倍首相はいわゆる死に体というのかもう駄目という意見が世間では強いのですが、だからといって、民主待望論もない、どうなるのか不安と興味半分というところなのでしょうか。わたくしもそんなところです。

かつて国会議員をしていた田中さんというひとが、政治家は庶民の気持ちがわからなければ失格といって、安倍首相はだから失格、といってました。わたくしもそうだったのだな、と今になれば思います。
平素はあまり気に入らない意見を言う、慶応大学の金子教授が二代目、三代目政治の完全な行き詰まり、ボンボン仲間(とは言いませんでしたが)内の政治のどん詰まりと言っていましたが、これはまったく賛成です。
対する小沢代表、ですが、色んな意見があるようですが、健康不安はよく言われていますが、どうも彼は政権交代のお膳立てまででその後の最初の首相になる野心が乏しいようです。そのあたりがどうも世間受けしない最大の理由なのかもしれません。わたくしもぜひ彼になって欲しいと思わないのですが、世間のみなさんと同じく、じゃ民主党誰がいるのかと言うことになれば、また岡田代表にやってもらうのがベストかなという陳腐な意見しかありません。深く考えるといやになるので、なんとなく、世間の皆様が政治について何を考えているのか、学習した2時間でした。またやはりやってくれました。前原元代表がさっそくの自己主張です。なにも、いま言わなくてもと、思うのですがいわゆる「軍事おたく」というのかいってしまっているキャラクターなのでしょう。

10月に行くギリシアでの会合の発表要旨をさぼっていたら、とうとう指名で早く書けと言ってきましたので、今晩はこれからそれを書こうと思っています。

あとは、散水をして、夕方の涼しくなる時間を楽しみたいとおもいます。

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