女子マラソン、生命誌、次のブログ

朝から激しく雨です。
しかし100キロくらいしか離れていない大阪では晴天らしくて女子マラソンをやっています。ひとつくらいはっきりした成績が欲しいでしょうね。主催者も、テレビで観戦している人達も。

きょうは、昼は研究室のK君がやってくるのと、夕方から新大阪で分子生物学会関係の会合があります。
あさ、下の畑は刈り払い機を使おうとおもっていたのですが、この雨ではもう一つ気が乗りません。下の畑は元水田ですから水の保有性が非常に高いので、畝はかなり高くないと色んな作物が水分過剰になることが分かりました。来年への学習です。
大根を播いたらさっそく発芽してました。

高槻の生命誌館から季刊で生命誌という雑誌が出ています。これのインタビューを受けたこと、いっぺん触れましたが、それの短縮版が54号でました。ご興味のあるかたは、どうぞ。
染色体研究から生命継承学へ、というタイトルがついていました。

『染色体研究から生命継承学へ』柳田 充弘 | サイエンティスト・ライブラリー | JT生命誌研究館
小学校2、3年の時だったかな、2000年前の地層から出た蓮の種が美しい花を咲かせたという大賀一郎博士の研究を新聞で知り、そんなに長い間種が生き続けていたんだということに強い印象を受けた覚えがあります。...

きょうで投稿数も916回目となりました。千回達成もまもなくです。
千回達成で、このブログも変えたいと思っていましたので、あと85回ですから、11月末にはなんとか達成できるかと、目標点が見えてきました。
ただ、書いてることは相も変わらずで、マンネリかなとおもっています。でも、日記などは、とりわけ公開日記などは、マンネリがあたりまえなのでしょう。
ブログも主題がやはり書く人間の気持ちを決めるので、いま次のブログの題を考えていますが、まだいいのはおもいついていません。

なお昼過ぎになったらこちらもすっかり雨があがって、涼しい風が吹いています。田のほうももうすぐ収穫のようです。

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