相撲界の変化、時津風親方の解雇、講演がすんで

ノールウエーとかギリシアにいて日本のネットの新聞記事をみるとすべてが遠い感じで、唯一時津風部屋親方の解雇という記事が目につきました。そのときあったことを細かくつまびらかにすると、たぶん世の中の相撲についてのイメージが変わりすぎるので、それは言えないのでしょう。警察も外傷性ショック死という死因を発表した、とかです。それでは数ヶ月前にどのようないきさつがあって、突然死、病死のようになったのか、それもつまびらかにはしにくい事情があるのでしょう。
昔から、相撲社会は閉鎖社会で、兄弟子は無理へんにげんこつと書くとかいわれたもので、それもむしろ肯定的なものとして捉えられたものでした。ごっつあんです、ということばもあるように、たにまちがいて、相撲社会が成り立ってる面もあるし、それらを一挙にかえるのが可能ともおもわないし、また変えるのがいいともおもいません。しばらくすると、朝青龍が大マスコミ陣を引き連れて、モンゴルから帰国するし、一見賑やかですが、人気という面でかなりの退潮があるのではないでしょうか。NHKが放映を止めたらいっぺんに危機におちいるのでしょうか。

昨日は無事講演も終わりました。質問は予想されたものばかりでした。
この研究もわたくしの心の中で、これで一区切りです。論文はまだでていませんが。
隣に座っていた、Nさんがおもしろい、これをどんどんしゃべるのがいいのでは、といってくれましたが、しかしそう機会があるようでないものです。自ら出かけていかないと。それに他に講演のネタがたくさんあって。
実際に研究をしたK君が武者修行もかねて学位をとったら講演旅行でもするといいでしょう。

昨日の夜は船に乗ってレストランに行きました。ついつい前菜をしっかり食べ過ぎて、メインをちゃんと食べれませんでした。

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