日中に来客があるときは、早朝に起きるようにしています。今朝もかなり早く起きました。
朝食前に、例の締め切りが遅れてる原稿をやりました。苦しい峠越えの状態です。
研究室にでてからは、A君との話し合い。かれももちろん一刻も早くかたちにしたいのでしょうが、投稿時の完成度で結局アクセプトまでの時間がだいぶ違うので、ここでの努力がたいせつでしょう。
昼からは、名古屋からGG君がきました。あした、セミナーをするので、前日訪問してくれました。三人ほど研究の話してもらいました。無料のコンサルタントですから、たいへん助かります。GG君の研究室の近況などをラボの外に出て聞きました。特に内密の話があるわけでもないのですが、やはりしゃべるすべてがまわりに筒抜けというのはそうとう抵抗がありますので。
時計台1階のサロンにいってお茶を飲みましたが、満員でした。席を見つけて話せましたが、客種がかなりうっとおしいかんじ。自分もそうかもしれませんが。ウエイトレスは一人みたいで、大変そう。
滞在にはかなりの我慢が必要でした。しかし、前日ここに書いたたように、百万遍界隈は食い物屋はいくらでもありますが、これといった喫茶店が無くなってしまったので、しかたありません。
あいまをぬって、沖縄のほうの報告書もやっています。これのほうはだんだんかたちが出来てきまして、きょうから図などを入れ始めています。
締め切り遅れのほうは、図にいくのにまだ何日かかかりそうです。
来週はニュージーランドからHさんがきて、付き合うので時間がとれないので今から進捗が心配です。
読売新聞の渡邊会長と森元首相が今回の大連立の橋渡しをしたのだとか。
それに無防備みたいにのっていった小沢氏もどうかとおもいますが、マスコミの大将が政治に思い切り手をつっこんで、そのうえで色んな記事を書かせる、というスタイルこれは非常にまずいのでしょう。福田首相が渡邊氏に頼んだのでしょうか。
でもそういうことが分かっても、マスコミ自身による批判はまったくないようです。
マスコミ不信はこれで高まらないのですかね。
この渡邊氏というひとは、若い頃から新聞記者なのか政治家なのか、区別がつかなかったような人らしいので、いまさらという感で、小沢氏ほどの海千山千が手を出して、やけどしたら、やはり小沢氏の不注意、能力不足というところなのでしょう。そういう目でみると、最近の福田首相のインタビュー時の目つき、善良というよりはちょっと悪党ぽいですね。ちょっと魂胆のありそうな感じ。かれもあの小沢をうまく騙したと、一時思ったのでしょうか。それともまったく違うのでしょうか。
そういえば、駅前留学のノバに救済の手がでたようです。ずいぶん景気のいい会社みたいで、先生も全員雇用できるとか、それでいければ何千人もの英語教師が助かるのでたいへんいい話だとおもうのですが、まだわかりませんね。妻のはなしによると、やはりわれわれに近い人に一人被害者がいたとか。つまり、お金を払ってまだぜんぶ使ってないようです。この前払いという制度はほんとおかしいとおもうのですが。