船橋での葬儀、日本サッカー快勝におもう、中田ヒデ氏の悪いイメージ、シンジョー氏はなにをしている?

東京は雨でした。
午前船橋にいって葬儀に出席しました。出棺お別れのときに、近い親族があつまって静かに悲しみをわかちあっているのが涙をさそいました。今の時代、祖母は孫たちにとっては、父母に近いくらいの存在なのかもしれません。
葬儀社の司会者が研究室のK君にあまりにも似ているので、じっと見つめていたら、隣の妻がKさんににているでしょうといったので、やはりそうかと思いました。

サッカー快勝、きもちよい勝ち方でスッキリしました。
中村、中沢、大久保とかアシストしたトリオーとか個性の強い連中が得点を生んでいるのを見て、前監督路線が完全否定されたな、と安心しました。松井もいたし、これまでの胸のつかえがとれた感じです。
日本人チームは常識とは異なって、個人個人を没個性的にしたら絶対駄目です。プロ野球のように、少年がファンでもひとりひとりの選手の個性がすぐわかるようにならないと日本サッカーは人気が上がらないでしょう。
こういう勝ち方をしてくれると、夢が拡がり、岡田監督というぬえ的なキャラクターの監督もいけるかな、という幻想というか期待をもってしまいます。
7日もうすぐですね。次の試合に勝って始めて先が見えてくるのでしょうが。

それにひきかえ、中田ヒデ氏の悪いイメージはどうですか。
あれだけテレビコマーシャルにでてお金を集めた人が、あんな雰囲気で日本社会に戻ってくると言う気がしれません。いまどき魂胆のわからないヘンで陰気な人の筆頭格になりました。マスコミがもてはやすのがまったくわかりません。

もうひとり分からない人がいて、でも、この人は陽性だし憎めないのですね。野球引退のしんじょーさんです。このあいだ、出てきて145km速球の始球式に、外野までとどく遠投とか、選手が足りない監督さんがうちで欲しいと、ため息をしたそうですが、彼は平素一帯なにをしているのでしょう。あやしくもおもしろくふしぎなひとです。

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