こちらの日付はまだ16日で、深夜ですが、半日の遅れなので、朝と夜の食事が逆転したようなものとなります。到着までに食事をあいだにもう一回食べるようなことになりません。
米国の飛行機会社でデトロイトまで来て、乗り換えてモントリオールですから時間的には、それほど欧州に行く場合と変わりません。
しかし、この肥満というか驚異的な平均体重の増加にはおどろきます。機内のアテンダントでも日本ではほぼ例外的に肥えている人達が普通なのですから、なにかが根本的におかしい食事を米国人はしてるのに違いありません。
乗客もよく食べること。
列の向こうの男性は絶え間なく何かを食べているようにみえました。
しかし、カナダもひどいですね。負けず劣らずでかいというか超肥満者がおおいです。
夜に外に食事にでてサンドイッチを頼んだのですが、二人分でも多いくらいの量が出てきて食べる前から疲れました。
カナダは米国よりもっと食べる以外に楽しみがない状態なのでしょうか。
女性の、しかも若い女性の超肥満者をみていると、その点だけは病んだ国と思わざるをえません。
それとも単なる取り越し苦労、先進国はみんな超肥満者を大量に抱えるようになる宿命なのでしょうか。知り合いのカナダ人科学者で太った人をたまたま知らなかっただけなのでしょうか。