ピリオドをうつ時期

ホテルの朝食は7時からですが、ドアが開く前にもう40人くらいが待つという、混みようでした。「リピーター」のわたくしも経験のない光景でした。
半分くらいは台湾からのお客さん、残りが日本の家族連れで、わたくしや数人の外国人は例外でした。お盆前ですから当然ですか。
これだけおおぜい人がいて、その割に静かなのに驚きます。このあいだの台湾の団体と異なって静かなのがちょっとびっくり。

ラボのほうではあいかわらず仕事の進捗を聞きます。
きのうはびっくりしましたが、きょうはこれから期待できるという予告編を見るというか、考えるはなしで、これはこれでいいものです。期待感を高めるという点では。

昼にはAくんとTくんの労をねぎらうために泡瀬のイタリアンで昼飯をたべました。
ふたつの新しい研究プランを提起しました。
ちょっとカロリーが多いけれどしかたないと食べてしまいました。

沖縄もだんだん事務的な仕事が多くなってちょっと複雑な気持ちです。
新しいプロジェクトが色々思いつく一方で、これでいいんだろうかともおもえます。

けさあたり、わたくしはいつ頃に、そしてどんなふうに、研究者稼業にピリオドを打つようになるのか、どう打つのがいいのか、すこし真面目に考えてしまいました。

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