家に戻って、晩飯を食べ終わった頃に、FMラジオを聞いてましたら、福田首相が退陣という話が聞こえてきました、
テレビに切り替えたら、ホントでした。
心の病でやめた安倍前首相、こんどは大幅改造内閣をやったばかりの福田首相のプッツン辞職、おいてけぼりの国民は可哀相ではないか。
福田首相は自分は健康に問題ない、となぜやめるのかも今後の困難な情勢を見極めて、とあまり説得力のない説明でした。
不人気で、色んなことを人ごとのようにしていても、やはり首相の地位にとどまっている重圧はすごかったのでしょう、小沢代表が次期選挙の相手とわかって、戦意が喪失したのか、そんな感じもします。ボクシングでいうと、試合にいく前に辞めるのがベストという判断ですか。こんな人がこれまで首相だった、ということをマスコミが知らせることができないこの国の弱さと退廃を感じます。
しかし、あの大幅改造はなんだったのか、まったく人をバカにする辞職ともいえます。
それで、プッツン辞職、人ごと辞職、小沢代表からの遁走辞職でも言っておきましょう。
次は誰か、馬鹿馬鹿しくて予想もできません。
後からの追加ですが、公明党との関係が見かけ以上に深刻になってることもやる気が無くなった一因かもしれません
