Arcachonの町、頭の悪い政治記者

昨日は昼食後に休み時間があったのでひたすら歩きました。ここ二日間ほんとに運動不足でした。
速歩でしたので、休み時間全部を使って一万五千歩歩きました。
このArchachonという町は大きな家が多く、庭がどこもとてもきれい、
柿、竹、サルスベリなどの木があるのに驚きました。それに松の木がたくさんあるので、とても日本人には懐かしい感がします。
湾の端までいったので有名な砂丘がよく見え頂上にいる人達も見えました。これまで気がつかなかったのですが、このArcachonはわたくしがこれまで見たフランスの町でも特に豊かで、貧しさがまったく見えないのが特徴でした。歩いている人たちおmお年寄りが多いのですが、品があるというのか、落ち着いた町です。

小沢代表の所信を読みました。
麻生首相より格段に格調が高く、経験のある、政治家のことばとして重く受けとめられる内容と見えました。
直接はしてませんが、内容的に麻生首相からのいくつかの挑発的質問にすべて答えていると思いました。応えてないという、見出ししか書けない、朝日と読売の記者は頭がわるいな、と思いました。
政治記者の頭が悪くなると、亡国の傾向がでてくるので心配です。

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