2008-11

ブログ

この国民あってのこの大新聞、昭和50年の頃の鴨川

大新聞トップ記事は少年が1億円賞金のゴルフプレヤーになったというものでした。天下太平です。首相と野党党首の討論などはずっと低い価値なのでしょう。あまり出ていません。面白くなかったのでしょう、たぶん。ムンバイでは依然激しい銃撃戦が行われ、タイ...
ブログ

英語がだんだん下手になる日本人、会費500円(医師のみ)、偉大な岡本太郎、

昨日の続きですが、本当のところかなり気になっているのは、海外に長くいるわたしの知る若い人たちのなかでだんだん英語のプレゼンテーションが下手になっているケースがわりあいあるのです。うーん、なんでなんだと、思うくらいにプリミティブなプレゼンテー...
ブログ

日本語の将来、英語が堪能な日本人

きょうも沖縄のS君と朝から夕方まで論文の読み合わせです。時間がかかりましたが、ともあれここまできました。来てもらっているので助かります。昼食はZへ。そこへK君から電話、なにかとおもったら、元宇宙飛行士のMさんがラボにおいでになってるとか。著...
ブログ

頭の切り替え

きのうも書きましたが、いま3つの論文がほぼ終わりに来ていて、どれも進行せねばならない一方で、頭の切り替えが大変です。パソコンの前に座って、そのうちの一つをやるときには、頭の中に色んな懸案の問題が数珠つなぎにぞろぞろ出てくるのを待つのですが、...
ブログ

縁戚のはなし、serenityな気分、「あんた、あんた」

縁戚というのは、むかしは組むことによってなんらかの利点や恩恵があるということで行われた場合がおおいのでしょう。しかし、いまでは結婚は恋愛が多いので計画的な縁戚をつくるということはないのでほとんど偶然な組み合わせの場合になるわけです。また昔の...
ブログ

さらなる株安、医師嫌いの首相、首相のすげ替え

帰りの新幹線で読んだ雑誌の京大の佐伯教授の書かれたものでは、まだまだはるかに激しい株安がやってくるだろうとのご託宣でした。説得力のある論でした。結論的には、来年にはいまの半分、再来年にはまたその半分になるかもしれない、とすると、株価がいまの...
ブログ

カタール戦,こういう難しい時代の社交,村松先生と山川先生

朝起きられなくて、サッカーのカタール戦は見られませんでした。4時にネットを開けたら、3−0で快勝とは素晴らしい。これまでのもやもやが吹き飛ぶような勝ち方でした。やはり勝てば官軍ですか。点を実際にいれた田中、玉田、闘利王が誇らしげなのもいいし...
ブログ

いやな空気

きのうは寒い夜でした。きょうも朝から寒いです。衝撃的な殺人事件と傷害事件が、厚労省の元トップと配偶者に対して起こりました。最初が自宅にいた夫妻を殺害し、次が玄関に出てきた妻を重傷にしています。たぶん同一犯人、やり方が酷似していて宅急便を装っ...
ブログ

年齢差別ハラスメントについて

けさ、駅に着く前の交差点で、あの落ち葉マークだかもみじマークだとか言う後期高齢者の車が目の前を通りましたが、運転手はだれが見ても二十代の若者でした。このマークは、つけないと罰金とかいうはなしで、年齢差別ハラスメントの最たるものだなと思いまし...
ブログ

トロント大学の研究者コミュニティー、

きょうはカナダのトロント大学からこられたC. Booneさんが来訪されるのであさ宿までいきました。いつものスリーシスターズインアネックスですが、隣の建物が無くなって大きな駐車場になっていました。一緒におしゃべりしながら、途中で喫茶店によりま...