田母神氏の国会での発言

昨日の次世代の装置の説明、なるほどと色々わかりました。勉強になりました。しかし、どれになるのかは知りません。
使い方にはいろいろアイデアがあります。しかし、先立つものの問題もあります。

けさは朝ホテルをでて昼過ぎに京都のラボに戻りました。朝でるまで、それから飛行機の中、さらにはるかの車中では、H君の論文書きを再開したのでそれを進めました。急がないといけません。でも、H君は新しいデータを出してくれたので、元気がでます。

ニュースはやはり元幕僚長の国会での発言がいちばん関心があります。
とうとう武官にででてきたか、論客が、という印象をもちました。
快男児、というよりは怪男子かもしれません。むしろ爆弾男とでも言えるかもしれません。
彼の歴史観は、歴史家、マスコミ、まともな知識人には粗雑、幼稚、誤りだらけな議論と総スカンです。しかしYahoo!での意見では半数以上が支持とか。何を支持しているのか、ホント怪しいのですが。他のアンケートでもわたくしが見たのでは、確信的な態度は評価、というのが6割でした。この知識人が粗雑、幼稚という歴史観がおもいのほかに受けているのは間違いありません。
わたくしも最初からこの程度の支持があるだろうとは正直予想していました。
ここから先はわたくしの意見ですが、世界の国々の自分の国々の歴史記述などは他国の人間がみたらかなりいい加減な内容の、自国賛美の羅列が多いものです。そう意味でいえば、この元幕僚長の歴史観などは、そういう典型みたいなもの世界標準に近いのです。
立場上か、産経新聞がいちばん熱心に国会での発言を報道していますが、その中でわたくしなりに、この軍人の意見として、際だつところをコピーしておきました。
源田実氏以来、武官が国会で意見を開陳したことはなかったのだそうです。
文民のトップの守屋氏とことなって、自らの強固な意見を開陳した点で、戦後60年で初めての出来事です。自主防衛という軍事的観点から見ても、今日がその初日かもしれません。ただ、元幕僚長は制服でなく、背広でしたが。

田母神氏「はい。日本の国をですね、やっぱりわれわれがいい国だと思わなければですね、頑張る気になれませんね。悪い国だ悪い国だと言ったんでは自衛隊の人もどんどん崩れますし、そういうきちっとした国家観、歴史観なりをですね、持たせなければ国は守れない、と思いまして私がこの講座を設けました」

自衛官の言論を政府見解に沿って統制するのはおかしい
私は私の書いたものはいささかも間違っているとは思っていないし、日本が正しい方向に行くため必要なことだと思っている

田母神氏「国民に不安を与えたと、文民統制についておっしゃいますけど、今朝9時の時点で、私はYahoo!の『私を支持をするか』『問題があると考えるか』『問題がないと考えるか』っていったら、58%がですね、私を支持しておりますので、不安を与えたことはないと思います」

田母神氏「先生のおっしゃっていることが、私は、全面的に正しいとは思いません。悪いことを日本がやったというのであれば、じゃあ、やらなかった国がどこですかと、私は論文に書いてますが、日本だけがそんなに悪いといわれる筋合いはないし、また、私の論文が論文といえないということです。それは私が評価したのではなくて、審査員の先生方が評価してくれたことですから、それは私には関係ありません」

山内氏「集団的自衛権も行使できない、武器の使用も制限が多い、攻撃的兵器の保有も禁止されていると、田母神氏は文章の中で強調している。私は文章を読んで思った。田母神さんは相当、不満を持っていると。あなたは、集団的自衛権も行使し、あるいは武器も堂々と使用したいというのが本音ですね」
田母神氏「ええ、私はそうするべきだと思います」

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