手をつなぐカップル、さいぼんチャン

けさのバス異常なほどの混みよう、15日でもないのになぜ、なぜ?とおもいつつてづくり市とはまったく異なるひとたち、お年寄りの男性が多い、ことに疑問をもっていましたが、熊野神社京大病院で降りる人よりも乗る人の方が多いのに、やっと気がつきました。
吉田神社の、節分でした。あしたですが、今日あたりは沢山人があつまるのです。
むかし京都で働き出した頃に、吉田神社の節分にいけば全国の節分を全部まとめて経験したのと、同じといわれたものでした。それで一回行きました。でもそれ以降節分にいったことありません。寒いし暗いし、わたくしの趣味ではありません。所詮鬼がでるくらいです。静かなときの吉田神社の参拝で充分です。それから、吉田神社にお参りしても京大の合格にはまったく役にたたない、ともその時聞きました。それもわたくしにはどうでもいいことですが、いちおう子どもたちには伝えましたが、言う前からちゃんと聞いていた用でした。
それで、きょうのタイトルですが、バスの中で手をつないでいる老カップルの多いこと。うるわしい、というよりは必要に迫られているようでした。どちらかというと、男性が奥さまと思われる女性の手をもって連れて行くほうが多かったようでした。
男性もだんだんまともな時代になってきたのでしょうか。

今日から、変えたロゴ図は沖縄での研究室の研究紹介時に作った、マスコットである「さいぼんチャン」です。細胞のさいぼんチャンです。なかなかかわいいので、これで色んなグッズを作ってみようといいだしているのですが。G0細胞のかたちにもちろん似ていますので、このさいぼんチャンを使って、いろんな研究紹介をこれからしたいと思います。おりおりにその時に作ったポスターを紹介します。
きょうは、とりあえず、絵だけです。写真を撮ったのをのせたのであまりきれいでないので、これを描いたUさんに原画に近いものを取り寄せたところです。

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