鼻水たらして投稿作業

締め切りを大幅におくれてしまったレビューがやっとできあがって、いま投稿しつつあるところです。いちおう招待はされているのですが、もちろんレフェリーの審査を受けるわけです。
レビューなので、単著で投稿を一人でやらねばなりません。
悲しいかな、やたらに時間がかかります。若い衆がやっても時間がかかるのですから、わたくしのような老翁が鼻水をたらしながらやっていれば無限に時間がかかるような錯覚があります。
でも単著ですからしかたありません。投稿完了までに沢山ステップがありすぎて、年寄りにはホントきつい。
英語の校閲も今回は受けてみました。なるほど無限に直すところは見つかるのだと、自分の未熟さをまたまた思い知らされます。わたくしの英語を書く能力は、いつまでたっても発展途上国状態です。よくいって。
いま、この投稿時間の空いてる時間にこのブログを書いていますが、それでもやたらにファイルを展開するのにネットですから時間がかかるので、いくらでも書けそうですが、疲れているので、何を書いていいものやら。
今晩は、東京からきた出版のSさんがご馳走してくれるというので、昼飯をほとんど食べないのが疲れを加速しているのかもしれません。
あした、研究科のシンポジウムでしゃべるので、その準備をあさ4時からやっていたのが、疲れの足し算になっているのかもしれません。

こんなことを書いているうちにとうとう著者の認証というところまで来ました。
それでクリックしてやっと、解放されました。ヤレヤレ。

数日前に、ヨーロッパでわたくしが冬の頃にいちばん行きたいところから、招待がきました。
ちょっと嬉しいです。

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