沖縄での定宿ですが、さいきんは団体客がいませんので、朝食は静かなものです。というか静かすぎるくらいで、けさなどは朝食にいって、わたくし以外にはもうひとりの客の状態がしばらく続きました。迷彩服の米兵なども廊下にいたりしますが、それでも閑散という言葉がピッタリの状態です。でも昼食バイキングには地元の人たちが沢山くるそうなので、まあこれでいいのでしょうか。
昼には秘書のTさんお勧めのところに行きました。沖縄市の知花のあたりです。窪地のようなところで、うっそうとした木立に囲まれた家の離れで、ラボの女性達と昼ご飯を食べながら、おしゃべりしました。こんないいところがあったのか、と驚くような瀟洒のところでした。沖縄市は奥が深くて、まだまだ知らない、いいところが沢山ありそうです。
帰りはまた神戸空港です。三宮からは新快速が行ったばかりでしたが、それでも自宅まで2時間はかかりませんでした。しかし、電車のなかでは立ちっぱなしなので疲れました。
家に帰ると、孫たちとチャットをしていましたので、わたくしも参加。どんどん大きくなって、しっかりしてきます。当然なのですが。