身を縮めても、1.5Tのハードディスク、堅田のビストロ

まいねんこの時期、外国人旅行客が目につきます。
日本人も多いのでしょうが旅行客かどうかはわかりません。

朝、東山の地下鉄の駅でおりてエレベーターに乗るのは半々くらいですが、きょうは乗りました。
後から乗られた男性普通のひとより50%くらい体積が多い感じですが、乗るときから身を縮めていました。
そのあとのったおくさまらしき女性ニヤニヤして本人をみています。一呼吸おいてエレベーターのドアが閉まって、約1秒間女性は男性のほうを見ていましたが、無事に動き出したら、ニコニコ笑い出しました。その間男性はずっと身を縮めたままでした。そのあとホッとして、男性も周囲を見回してニコニコしました。
身を縮めても体重は1グラムも軽くなりませんと言いたくなりましたが、気は心、気働きというのでしょうか、こういうひとたちは見ていてい気がなごんでいものです。

阪大からKさんこられて、研究の進捗を議論しました。
このケースは、もう8割方は論文前のデータがあるのですが、あとのデータ次第で結論が大きく変わる可能性があるのです。それでどういう実験をやるべきかを話しあったのです。
かなり充実した議論とわたくしはおもいましたが。

夕方京都駅にむかってビックカメラでハードディスクを一台、1.5Tのを買いました。このあいだ買った0.5Tのがもう足りなくなってきたのでした。

そのあと堅田駅に向かって駅で家族と合流してレストランへ。
あしたに孫たちは三重県のほうに行きますから。
堅田で唯一のまともな「欧風」レストランです。
満足して帰宅。孫たちも満足したようです。

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