生活の実感

すごいいい天気、比良のほうの家にきて夏にはえすぎたいろんなものを整理しています。ついでに収穫も。たとえばケージの上にできたかなり大きなカボチャをとってます。けっこうスリルのある作業です。
シルバーウイークですか。水曜日まで休みとは。これを待っていた人達も多いのだそうです。例のインフルエンザ騒ぎがありましたから。

マックのあたらしいOS Snow Leopardですか使い始めました。
やはり早い。いいです。なぜか、ハードディスクの空きスペースが増えたようです。

妻が東京で墓参をしてくれてます。わたくしはほんと、われながら不信心です。墓,仏壇の類いがかなり苦手です。自分の墓はほんと欲しくありません。でももうありますから。あまり細かく書きませんが、年をとるにつれ、この類いのことにどんどん逃げ腰になりました。弔辞とか追悼文とかも非常に苦手となりました。できるだけそういうはめにならないようにしています。

自分で朝食,晩飯を作ると生活の実感があります。平素コーヒーを入れるくらいですから,包丁で野菜を切って適当に食べ物を作るのですが,自分で作って食べる,まいにち妻がやっていることですが,ほんと生きていることを実感します。女性からみたら笑止千万でしょうが、われわれの世代の男の多くはそういう生活をしているのですから、自分を含めてまったく始末が悪い。
女性はおりおりに家からいなくなるのが日本の多くの男性にとっていいことにちがいありません。

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