きょうは日帰りで沖縄にいくということになっていました。
祭日にこちらに来るという理由も、また泊まりもせずにすぐ戻るという理由も、立派にちゃんとありますが、はなしても聞いてもおもしろくないでしょうから、やめておきます。
ただ、昼から夕方まで、短時間とはいえ異なったタイプの会話をしまして、それらはみな面白かったでした。
飛行機が満席で行きも帰りもむくつけき20代とおぼしき男性が隣に座ってどちらも異なったにおいでしたが異臭を発していたのがかなり予想外のできごとでした。加齢臭とかいいますが、若い方がひとたび臭いを発すれば加齢臭など問題にならない、相当へきえきするものだと思いました。
楽天球団の野村監督がお怒りのこと、気持分かります。つまり、球団は高齢だからやめてください、こういうことらしいからです。これからクライマックスシリーズCSとかいうのを勝ち続ければ日本シリーズまでいって覇者になる可能性だってあるのです。ちょっとタイミングが悪すぎると誰でもおもうでしょう。
だいたい年齢差別でしょう、けしからん。これわたくしの個人的感想です。
財務大臣の藤井氏は78才だそうですが、頭の回転は抜群です。
こういう頼もしい人がいてよかったとおおかたが思ってるのでは。
野村監督よりずっと年上なのです。だいたいあんたは高齢なんていう人がもうほとんどもうろくしてるかもしれません。頭脳の劣化進行は、20代でも始まってドンドン進行するし。
その立場になってみると、年齢差別が一番腹がたつのではないか。
セクハラのほうがまし、とか言いたくなります。
年寄りだからだめ、消えろ、は本当にネガティブ以外になにも聞こえません。
そのうえセクハラと違って、同情がえられない。
平等に見てくれ、とはいいませんがもうちょっと年齢を忘れて欲しい。敬老精神などもともとないだろうし、かっこうだけなら、まったくもってほしくないですね。
野村監督、チームは大好き、楽天球団は大嫌い、という言葉も気持分かってしまいます。ここはなんとか頑張っていけるところだけ行って、またどこかの監督に声がかかるのを待つしか無いのでしょうか。