ふたたびカタカナ問題、英語の発音についての痛恨,匿名ジャパン

朝一階の食堂に7時前にいきました。何百人も入ろうという大きなものです。次々に入ってくる人達は皆さん,中国からでした。和やかで穏やかな雰囲気の家族連れが多かったでした。やはり家族連れの旅行者は雰囲気がいいです。

英国人で日本に35年もいるというピーターバラカンさんの意見を朝日で読みました。同感です。
カタカナ英語はほんとに困る。日本人にしか通じないと忠告すると無視される。これもよくわかる。無視するのは教師が多い。これもよくわかる。
わたくしが英語で痛恨の極みは発音をまったく習えなかったことです。だから小学校で英語をやるといって、だれが発音を教えるのでしょう,といぶかしく思います。
最初にアルファベットの発音で時間を投資していたらまったく違った英語能力になったでしょう。わたくしに限らず,日本人の99%はそうでしょう。
今からでもなんとかしたいものです。そのためには英語の家庭教師をつけないと駄目でしょうかね。
他で同感だったのは、日本人一人一人が意見を持とうとしない,持っていてもそれを匿名でなく発表する気持ちを持つ人がすくない。
匿名を許す社会,いつ頃から日本は顕著になったのでしょう。少なくとも戦後相当なながさで匿名は新聞でもすくなかった。
いまの日本はほんとに匿名社会ですね。
匿名で影響をあたえようとする人達が政治家,検察特捜のひと達、マスコミとウヨウヨいるのでしかたないと思う人がおおいでしょうが、わたくしはそれが今の日本の一番の欠点だとおもっています。
こういうブログに匿名でコメントを入れるのは,実名のひとがまずいないことを考慮すればあたりまえなのでしょうけど。でも匿名者間の議論というのは,議論のようで議論ではないのですね。

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