今朝起きて体温を測ったらまた37.5度もあってしかたなくきょうはラボを休み、沖縄行きも中止。この調子では明日も駄目でしょう
ただかなりきつかったのどの痛みや咳や鼻の調子はずっとましになったので、この風邪のウイルスは粘膜で暴れていたのがだいたいおさまって、体の深部での発熱をひきおこしているのでしょう。熱は免疫を活性化するとありますから、生体の防御作用です。しかしそうでもやはり不快でして熱が出た体はへんに汗ばんでいやなものです。それでおとなしく寝ています。
海外の新聞をあけるとどこもハイチの地震の記事です。隣国のドミニカは同じ島にあり、特に産業もなく貧しいと聞いています。被害者と死者の数が非常に多いのです。沢山の人々が飢えにひんし途方にくれている姿、心が痛みます。
神戸の大震災から15年経って、また次の地震体験があってもおかしくない時期になりました。大都市で起きる直下型地震、京都市や大津市であってもなんら不思議ではありません。