あれ腰パンというのですか。そのものを知っていましたがそのはき方も知っていましたが、でも名前を知りませんでした。この何というんですかスノーボードとかいうパイプ状のところで飛んだり跳ねたりしながら降りてくるたぶんかなりマイナーな競技の世界的実力選手らしいのですが、国母選手はオリンピックのえらいさんから譴責をうけて開会式は出られず。記者会見では鼻にもふたつピアスをしていましたね。でも2回目は消えていました。服装は思い切りズボンをズリ下げているのを写真で見ました。
制裁を受けても平気というか不満というか、腹の座った不良青年ここにありという様子でした。
久しぶりにみた不良青年、肝がすわっているらしいのでそこは好感です。でもこの腰パンわたくしも大嫌いです。理由はわかりませんがでも大嫌いなのです。たぶん年寄りに不快感を持たせるのが目的のファッションなんでしょうか。
ともあれ、自己主張の強い青年にはたとえ不良だろうが、なんだろうが、理屈抜きに応援したくなるので、頑張れといいたいです。しかしこれでボロ負けをすると何十年も世間は憶えているのできついですね。目立つことへの作用、反作用の現象です。
オリンピックの柔道の石井選手、大言壮語をしていましたが、プロ初戦でボロ負けをして姿をくらましました。気の毒です。でもしかたない、これも作用をして反作用で思い切りひっくりかえった結果です。さて、国母選手が世間と対抗して作用しましたが、とりあえず反作用では負けない結果を出してほしい。
目のまぶたの裏側に瞼板腺なる難しい名前のものがあるのを今日まで知りませんでした。眼を囲っている軟骨みたいなのがあってそこに分泌線があるのだとおもいます。
このあいだ目が充血して炎症を起こして病院にいって目薬をして無事直ったのですが、その後おりおりに不快感をかんじていましたので、きょうもう一度行ってみて診察をしたら、この瞼板腺なるものが出す油脂がつまっていると言うことでした。そういえばこの不快感はもう一年くらいあったので詰まりはそれくらい続いていたのでしょうか。
治療はピンセットで突いて押し出したのでしょうか、結構痛い。でも帰ってネットで説明を読んだらなるほどなるほどということが書いてあり、身に覚えがあり、納得です。自分で詰まりをとるなら、風呂に入ったときでもよく目のまぶたの上からマッサージをするといいらしいです。よく言われているドライアイの原因にもなるようです。
これも老化の一種であるに違いありません。
視力検査もしました。こんなに詳しい視力検査はかつて記憶にありません。異常なしというか、つけている眼鏡もよし、という結論が出ました。要するに老眼なのです。近眼は消えてしまったみたいです。