きょうは分子生物学会からインタビューを受けることになっていますので、お昼頃に皆さんおいでです。。
出版企画で本を作るのだそうで、インタビューを受けるなかの一人にわたくしもなったのです。
岡田吉美、堀田凱樹、松原謙一諸先生の分はもうすんできょうはわたくしで、後10人くらいがインタビューされるとのこと。
平岡泰さんが聞き手で島本功さんが編集委員ということでおいでになられ、あと出版社、事務局ということです。
ご一緒にZで昼飯を食べた後に始めるとのことです。Zの手前にミシュランの二つ星の割烹がありますが、Zのすくなくとも10倍はお金を出さないと。いちおう考えてはみたという、ことですか。
こういうのが楽しく気楽なものになるかはひとえにわたくしの態度と物言いにかかってますから気をつけねばなりません。平岡さんはユーモアとペーソスはたっぷりありますが、時折すごいシャープな言動も出るので、どうなるか楽しみです。
インタビューが終わったら、関西空港にいって夜の便で沖縄に行きます。
明日から皆さんといろいろ話したいと思っています。
天気がもう一つだけれども今日くらいからよくなるのではないかと聞いています。
ホテルに着くのは夜遅くなりますが、このほうが一日の過ごし方としては無駄がすくないとおもいます。
日本サッカーについて書きたいのですが、ちょっといま時間がありません。あとで追加します。
今時間が出来ました。それで追記します。
岡ちゃん監督はたしかにやめさせられてもしかたがない、つまり首を前に出した発言を試合直後に間違いなくしたとおもいます。冗談ではなく、やめたいといったのでもなく、単にやめさせられてもしかたがない、という態度だったと思います。
それが犬飼会長が強く慰留したのかどうかしりませんが、頑張りなさいといったとのことです。
それはもちろんいいでしょう。でもどこまで負けてもいいのか。後二試合残っている親善試合もボロ負けに終わっても、監督を続けさせるのか、そのあたり続けさせると会長は決めたようです。
でもそれはどうなのか、準決勝までいくという大風呂敷を広げた監督さんをその状態になっても続けさせるのは、監督、選手、サポーター、テレビで見る日本国民、とてもつらいのでは?
そうなったら必ず会長に批判が殺到するはずです。
いまのお二人は傷をなめあう相思相愛的な印象です。日本サッカー協会にいざとなったら、監督の首を切れる人がいないというのは大変問題です。
大新聞の論調は、準決勝まで行くといった岡ちゃん監督をいまも励まし、褒め称えようとしているようですが、それじゃ大東亜戦争(また昔話、すんません)の時の新聞と同じでしょう。赤裸々にみたら選手の選択も誤り、監督も自分の吹いたホラに負けてしまって、ニッチもさっちも行かなくなっているのではないでしょうか。親善試合たしか第一戦がイングランドですから、負けて当然ということになるのか、ぶざまに負けてしまうのか、案外頑張るのか、そのあたりほんとスリルです。
なおわたくしワールドカップの始まる直前に欧州とスコットランドイングランドに行くので、日本の試合を見れないのです。残念ですが、これもしかたのないことです。