2010-07
わたくしの今回の役割、2009年のノーベル賞、米国遺伝学会賞
わたくしは今回講演ではなく染色体分離のセッションの座長と、特別講演をするJack Szostakさんの紹介をする役割で来てます。二年前のトロントのときにはLee Hartwell lectureをしたので今回も来れたらきたいなとおもっていま...
寒く感じる会場、気になる日本のニュース 死刑執行と不人気な大臣
きょうもこちら快晴です。比良のほうでは雨が降ったときいて、ひと安心です。真面目に講演をきいていますが、会場がだんだん寒く感じられてきます。北米の参加者は短パン、半袖シャツが多い。なにかが違うのはまちがいないのですね。みんなみんなびっしりと皮...
バンクーバーは近い
成田乗り換えは時間もあまりかからずまた荷物も預けたままなので、伊丹は成田の下請けをしているのがわかります。満席でした。関空からはカナダ西海岸に直行でいけないし、米国の通関を通るのはいやだし、しかたないです。乗ったら9時間で着くのにちょっと驚...
カナダへの旅行日、日本女性と男性の寿命
もうすぐ家を出て伊丹空港から成田にいって、カナダ行きの便に乗り換えるという旅程です。成田は久しぶりです。着くのが現地時間の昼頃になるのでしょうか、それでホテルに行って、夕刻から夜遅くまでプログラムがありますので会場に行きます。ホテルからは徒...
相撲をとりまく反社会勢力
名古屋場所が終わりました。横綱が涙で優勝旗を手にしていました。喜びの涙というよりは優勝杯を手に出来ないくやしさというか情けなさかもしれません。こうなったら平成時代の大横綱になって双葉山の連勝記録も破ってほしいものです。わたくしがなにもいうこ...
花火、猛暑つづく、才能のはなし続き、90才になってからの才能
「追記」昨夜、近江舞子の花火を見ました。7時半から8時半まで刈ったばかりのきれいになった空き地で見ました。こんなに贅沢に花火を見れたことかつてあったでしょうか。豪勢で、見事でした。子供たちだれも見たことありません。いちど見せてやりたいもので...
暑いなかの畑と草刈り、才能のはなし
昨夜は夜のうちに比良にきて暗い中で散水などをしてしまいました。さいわい、柳の木以外は枯れてるものはありません。しかしたとえばブンタンなどは落果が激しくて今年は食べられるのか。柳はムシのせいなので炎暑とは直接関係がありません。けさも早く起きて...
始めてのバンクーバー、つづく猛暑で心配、
来週の火曜からカナダのバンクーバーに国際研究集会で行きます。帰りが月曜になるので、一週間となりますが,実質は5日間滞在という感じです。始めての町なのですが、まだ何も頭に入っていなくて、たぶん機中ですこし調べることになるのでしょう。懐かしい人...
女性限定のグラント、レフェリーとしての認知、猛暑
欧州の某国の研究助成機関からの依頼で研究費申請の審査をして欲しいとの依頼ありました。この類を受けていると仕事の3分の1くらいになるのでなんとか別の人を推薦しているのですが、今回のは女性研究者をエンカレッジするための女性限定とか書いてあるので...