大学の運営交付金の増額予算、新しい高齢者ドライバーマーク、暑いですね、元気をもらう、

文部科学省は今年の概算要求で大学の運営交付金の増額を決めたという共同通信のニュースを見ました。毎年毎年減額されてきたわけですから、これで元通りというわけではまったくないでしょうが、しかしかすかな朗報と言えるのではないでしょうか。しかしもちろんこれが実現するかどうかはわかりません。

新しい高齢者ドライバーマークの図柄を見ました。ちっともいいと思いません。四つ葉のクローバーで高齢者シニアのSの字がデザインされているとか。
なぜマークをつける必要があるのか、分かりません。犯罪多発国家なら高齢者を狙う強盗とかを第一に考えるでしょうから、そんなマークを強制的につけさせるなど言語道断ともみられるでしょう。このマークをみて優しい気持ちになるようなドライバーなどどれだけいるのでしょうか。昨今の風潮をみれば高齢者がいやがらせを受ける可能性のほうが高いような気がします。

誰と会っても暑いですねが合い言葉になっています。
それなりに慣れてきました。しかたないというあきらめといつまでも続くはずはないのでそのうち収まるだろうという気持ちもあります。
わたくしもここまでは夏ばてもせずやってきたのでこのまま大過なく秋風がふきださないかと期待しています。ただその前にいろいろまだ締め切りがあるのです。

子供たち孫たちの集合もこの日曜で全部終わりとなります。やはり子供をみていると、なんとなく元気をもらえるような気がします。成長期、発達期の人間はこんなものなんだと忘れているのを思いだす感があります。

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