検事の野心、中国船船長への尋問

とうとうでてきましたか、前田恒彦主任検事(読売新聞によると)みずからが手を動かしての証拠データの改ざんの疑いのニュース。研究の世界でも同様なのは残念ながら沢山いるので、野心が嵩じて操作をしてはいけない最後のところまでいってしまった検事がいても驚きはしても一方で最近の流れをみれば当然の感が深い。この検事が読売によるとエースクラスということなので検察はさぞ深刻でしょう。あえていうなら身内の最高検が調べたほうがこの細かい改ざん一点に限っては厳しく処罰すると予想されます。でもそんなことをしても体質はあんまり変わらないのでしょう。ますます被疑者に自白をせまる検事が増えるのでしょう。ところで、中国人の船長さんは大丈夫なのかな。完全可視化したほうがあとあとのの外交問題をしのぐのにいいとおもいます。いったい船長さんに毎日なにを聞いているのでしょうか。こんなに長く拘留して、日本人全体が本当に外交に鈍感になったと思います。筋バカの極致です。

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